あなたは、占いをしてもらったことはありますか。女性だとあると答える人も多いでしょう。男性だとあまりないかもしれません。
占いも悩みの解決から、これからの運勢、また今だとオーラや運気を直すなどさまざまです。そんな占いですがもしも、結果が悪いときにはどうしたらいいのでしょうか。
素直に聞くない理由とは
電話占いでも対面の占いでも、占ってもらったときの基本としては素直に聞くことです。しかし、なかなかこれができないこともあります。
その理由としては、占い師とフィーリングがあわないことがあります。例えば、話し方が気に入らない、見た目が気に入らない、鑑定結果が気に入らないなどあります。
電話占いでもそうしたことが起こりやすく、なんのために相談したのかわからなくなることがあります。
次に鑑定結果に期待しすぎることがあります。少しでもよくなりたいことから、期待しすぎてしまい、悪い結果が受け止められなくなるのです。
素直さが大切
もしも悪い結果がでたとしても、まずはありがとうと答えてみましょう。それだけでも、実は気持ちが落ち着いたりします。あとは、占い師に改善策や打開策を聞いてみてください。
いい占い師ならば、進んでアドバイスしてくださるでしょう。
もしもなければ、あまりいい占い師とは言えません。そんなときには、その結果はスルーしてもいいかもしれません。
そして、悪い鑑定のときほど、メモをとりましょう。ついつい忘れてたくなったりするからです。せっかくのアドバイスも忘れてしまいがちです。そうならないようにメモをとりましょう。
しばらくしたら報告を
そして、アドバイスは必ず実践してください。そして、しばらくしたらどうなったか報告して、また見てもらいましょう。悪い結果のときほど、真摯に受け止めることを心がけましょう。